5分時間に長男が話してくれたこと
子供たちとの5分時間が続いています
春頃から、毎日、5分間だけ、
他の家族と空間も分けて、
家事をしながら、何かしながら…ではなく、
目の前の1人の子とだけ過ごす時間をはじめてみました
(5分間以外は、自分のこと中心に考えています 笑)
以前の投稿はこちらです
→5分時間に長女がはなしてくれたこと
(もう1つあった記事は手違いで消してしまいました)
先週末あたりから体調が優れなかった長男。
しばらく保育園をお休みしていました。
週が明けて、
だいぶ症状が落ち着いてきても、
どうも園に行きたくない様子。
5分時間に話を聞いてみると、
どうも、数日後の発表会が引っかかっている様子。
「はっぴょうするのはいやではないけど、
たくさんのひとにみられるのがいやだ」
「れんしゅうはきらいじゃないけど、つかれる」
そして
「かぜじゃなくてもやすみたいときがある」
「(妹)といっしょじゃなくてひとりでやすみたい」
「(妹)にいろいろとられたり、こわされたりするのがいやだ」と。
そうかぁ。
割と器用に物事をこなす長男で、
立ち止まってみることが少なかったけど、
我慢していたことや傷ついていたことが
たくさんあったんだなぁ…と。
うんうん、と話を聞き、
“嫌やなって気持ち、休みたいって気持ち
どんな気持ちもあっていいよ。
無しにしなくていいよ”
と伝えてみました。
子供たちに伝えたいことは、
自分自身に言ってあげたいこと
だったりしますね。
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