魔法の言葉「どんまい」

少し前に、6歳の長男が

「ドンマイ」の意味を尋ねてきました。


“気にしないで” “心配しないで”

ってことかなぁ?

と伝えると、


ふ〜ん

じゃあ◯◯(妹)がおしっこもれちゃったら

「どんまい!」って言ってあげよう

と、提案してくれました^^

もうすぐ3歳の次女は、

トイレに時々間に合わないことがあるんです。

そんな時、

「そんな時もあるよ」

と言える日ばかりではなくて、

「もー!!

 もっと早く言ってよ!!」

とイライラしてしまう時も。

気分次第で

怒鳴ってしまう自分に落ち込んでしまう時もあります。







トイレに間に合わなかった時、

「どんまい!」

の1言が出ると、

子供に対しても、

自分に対しても、

“大丈夫だよ”

と声をかけているように感じて

ちょっと心が緩むのを感じられるのです。

(もちろん、どんまいなんて声をかけられないくらい

 イライラ!!!する時もあります汗)





そんなことを繰り返していたら、

私が、夫が、姉や兄が

何か落としてしまった時、

忘れ物をした時

ころんだ時・・・


そんな時に3歳の次女が

「どんまいどんまい」

と声をかけてくれるようになりました。


そして、

トイレに間に合わなかった時

3歳の次女自身が、自分で

「どんまい、だね〜」

と言うことも

しかも、

とっても絶妙なタイミングで^^



「どんまい」

の1言で、

何だかぱっと雰囲気がよくなります。



あぁ失敗したなぁと感じることがあっても、

「どんまい どんまい」

と自分自身に声をかけてあげられたら、

きっと次に繋げていけると思うのです。


次につながれば、

“失敗”では終わりません^^